【水中ドローン】実際の使用例をまとめました（GLADIUSmini・グラディウスミニ）

こんにちは、ササモモです。

GW（ゴールデンウィーク）が終わりましたね〜！
なんと大変人気な水中ドローンGLADIUSminiを紹介します！
記事が沢山出ていると思いますが、実際に使ってみた系が
あまりなかったので記載してみました。

先々週に国際ドローン展に水中ドローンを出したところ
好評でお問い合わせ多数いただいております。

この大活躍の水中ドローン、おいくらなんですか？

なんと　170,000円(税別)　なんです。

この価格帯で水の中をみにいけるなんてびっくりですね！
実際に私も操縦していますが、濁りの強すぎるところは何も見えない可能性が高いですが、被写体に近づくとしっかり撮影できるので、後々見直しチェックした際に「あっこれは」と気づくこともしばしば。

以前に発売されていた商品は、同じ価格帯でもスラスター（プロペラ）が4枚しかなかったので上下の安定が全然なかったのですが、GLADIUSminiは仰俯角４５度まで対応しているうえに、そのまま静止しようととどまってくれるので、製品スペックとしてもだいぶ良くなったと思いました。

さて、既に使用しているGLADIUSオーナーたちが
どういった場所で撮影しているのかをまとめてみました。

まず私が撮影してきた海の映像です。
3分でまとめていますので、見やすいかと思います。

【高評価・チャンネル登録も忘れずにお願いします♪】

GLADIUSminiならLEDが1200㏐、濁りが少なくて暗くても被写体が近いところにあればしっかり見渡すことができます。

ウィリアムズロードは、幅50mの水平な断面を持つ狭い金鉱です。1880年頃から1913年頃まで、ボムロ島のリクリング地区からおよそ200kgの金が採掘されました。鉱山は厚い珪岩脈をたどり、そこには金がしばしば見られるようです。探検心がくすぐられますね！

釣り堀で撮影をしていますが、潜らせて魚を探し、そらからも大きな魚を見つけることができるかもしれないと思うとすごくマッチした遊びですよね！見ているだけでもわくわくします！GLADIUSminiなら、スピードは3段階調整可能！もし大物を見つけたら追いかけることもできるかも？！

展示会でお問い合わせいただいた大半がやはりインフラ点検や建築での利用、船底点検のお問い合わせでした。潜水士が潜るより、明らかに手間がなく船上から行える業務になるので、何かを取り除く業務の前に【見に行く】作業が簡単になります。

ダイバーさんの事故件数も年々増えているので、ぜひ業務に取り入れていただければコストパフォーマンスも時間の効率も期待されるでしょう。

お問い合わせ多数につき、水中ドローン導入相談会を実施いたします。
参加費は無料です。ぜひお越しください。

いかがでしたか？展示会の際にも数台その場で気に入ってくださり購入した方々は、琵琶湖で撮影するんだ～！とかジェットスキーをやるからそのおともにするんだ～とおっしゃってくださいました^^

使用する先が明確にない方も、一度相談会にお越しくだされば不明点はご説明いたします。どうぞお気軽にご予約ください♪

＜各種講座予定＞

▼水中ドローンスクール（GLADIUS CAMP）

5月19日(日)　座学&実技（水中ドローン安全潜航操縦士取得講座）

日程 : 2019年5月11日(土)-5月14日(火) 4日間

　　　2019年6月15日(土)-6月18日(火) 4日間

　　　2019年7月20日(土)-7月23日(火) 4日間

▼スクール詳細はこちらから

▼Dアカデミー関東埼玉校お問い合わせ

水中ドローン情報まとめブログ